1月末近く、人生初のインフルエンザを患いました。どうもボクです。
比較的重病をせずに生きてきているので、40度近い発熱はしんどかったです、はい。
そのまま月末月初の多忙に負け、ずいぶん更新が滞っておりました。
いろいろやりたくてもできない日々でございますが、手持ちのギターと使用している弦のご紹介でもしてみようと思います。
Vanzantd Telecaster:IQS 10-46
確かイタリア製かな。以前あった地元楽器店で一時期取り扱っており、試しに使ったらドはまりした弦。
かなり出力は低く感じます。だがそれがいい!
若干コンプ感を感じますが、甘いクリーントーンやきらびやかなハイトーンは他の弦では得られず、愛用中。
ただ、もうすぐ在庫が尽きるのと、取り扱いがあまりないのとで次からは別の弦を試そうか思案中です。
最近は経済的にも演奏性的にもエリクサーあたりを試したいですね。
Jayro(リッケンバッカー330っぽいコピーモデル):IQS 10-46
同じくIQSを張っています。
その前は、やはり以前の地元楽器店で一時期扱っていたLaberar9-42を使用していました。
こちらのギターも低出力な弦が似合うので、この系統に落ち着いてます。
Dadarioなんかも試したことがありましたが、箱鳴り感が完全になくなり、しょぼいエレキギターな音になってしまいました。
こちらも今後在庫尽きたあとどうしようか思案です。
Bacchus Lespaul:Daddario 10-46
Bacchus FV:Daddario 10-46
手持ちのGibson系統なギターには王道Daddario。
ErnieBallだとギラつき過ぎちゃうので、比べると太く鳴るDaddarioを使っています。
Bacchus Telecaster:ErnieBall 10-46
FenderJapan Telecaster:ErnieBall 10-46
Fender系にはErnieBallが好みです。
ドンシャリバンザイ!!テレキャスはハイの鳴りが暴れるぐらいが心地よいww
同系統だとSITなんかもハイが出て好きですが、コスパでこっちを使ってます。
FenderJapan Jazzmaster:Daddario 105-48
ちょっと特殊なゲージ使ってます。
10-46だとテンションが足りず、試しに使ったらドンピシャにはまった弦。
ジャズマスのバリっとした張りのあるサウンドが活かせました。
最初張ったばかりの時はテンションが強くて、慣れるまではまともに弾けませんでしたww
Augus エレアコ:Daddario or Martin PhosphorBronz 10-47
アコギにはPhosphorBronzを使ってます。アコギ始めた当初にBronzと比較して、響きが圧倒的に好みで、以来ずっとこの弦を使ってます。メーカーの差はあまり感じなかったので、その時安い方を買ってます。
エレキばっか弾いてたらフツーのゲージが弾けなくなってしまいましたww
エレキとの違和感最低限で弾き分けられる軽めのゲージです。
過去に試した弦としては、ghsなんか使ったことがあります。
すごく芯が強い音。無改造時代のフェンジャパテレはこれを使っていました。
パーツを良くするうちにハイが強くなりすぎて別の弦に移行しました。
頻繁に弦交換できなくなってしまったので、今後はエリクサー等長持ちするコーティング弦を模索していきたいですね。
都内方面に出張のたびにアキバに寄っては電子パーツを買い集めるものの、実験する時間がとれずなかなか製作活動ができない今日この頃です。
ではでは。