ネタと時間が不足気味、どうもボクです。
PCが変わって通話プレイの環境が変わったのでちょいとご紹介です。
ノートPCでの環境は、ヘッドセットからPCのマイク入力、出力を自作の雑なミキサー(タッパに配線とジャック突っ込んだだけ)にPCとゲーム機から入力、ヘッドセットへ出力していました。
先日デスクトップPCを導入して、環境を移行していたのですが、不測の事態発生・・・
ヘッドセットのマイク入力がディスコードの通話に反応しない・・・
テストでは反応しますが、実際の通話では全く音が入っていない状態。
音量や接続方法、マイクプリアンプを挟む等いろいろ試しましたが全く改善できませんでした。
結局、ヘッドセットのマイクをあきらめ、マイク入力を別のデバイスに移行するという方法に方向転換しました。
それがこちら。
10年くらい前から宝の持ち腐れ状態のレコーダー/インフターフェース、ZOOM H4nです。
現行モデルはもっとスタイリッシュになってた気がする。
これをUSBマイクとして使うことで、ケーブル一本で入力環境が出来上がりますww
実際の環境がこちら。
カメラ用の三脚が使えるので、ミニ三脚をスタンド代わりに使用。
音響機器レベルなので感度はバチクソいいです。
最近、妻と二人で通話に参加するときは、多少離れていてもこれ一台で共用マイクとして活用できています。
難点は、音が広角に拾え過ぎて、余計な音声まで拾ってしまうことくらいでしょうか。
オーディオインターフェースが導入できればマイク、可変式のアームなんかでデスクのスペースが有効活用できるようにもっていきたいですね。
いっそH4nをインターフェースにしてダイナミックマイクで指向性絞るか・・・
またいろいろ考えてみたい今日この頃です。
ではでは。